美容師求人採用ブログ  

2021年まだまだ業務委託美容室は増えていくんでしょうね

もう説明不要の業務委託美容室。業務委託契約の美容師。

ここ数年で美容師の働き方として浸透し、店舗形態としても全国都市部を中心に一気に増えた業務委託サロン。

コロナでダメージのある美容室ですが、2021年も業務委託美容室は増えていくと考えています。

まだまだ増えるはずです。

2021年以降の美容室、美容師がどうなっていくのか考察してみます。

その前に「業務委託?」という、わからない人に簡単に説明します。

業務委託美容室・美容師とは?

都心部、地方でも快速(特急)が停車するような主要駅などに大型店として乱立している美容室です。

そこで働く美容師は社員(従業員)ではなく、業務委託契約を結んで働いています。業務委託美容師です。

働いたら働いた分が報酬として支払われ、保障されたお給料ではありません。

保険料や税金などすべて自分で支払う必要があり、給与から天引きされるわけではありません。個人事業主となります。

従業員として勤めている時より大きく稼げる可能性は秘めていますが、リスクも同じくあると考えていいでしょう。

多くの場合が低価格サロンで圧倒的な集客数でホットペッパービューティーでもほとんどが上位プランでの掲載で1ページ目に表示されてます。

集客はお店側でやるので、ご来店したお客様をとにかく担当していくのが業務委託美容師です。

業務委託美容師のメリット

  • 雇用契約でのお給料より稼げる(はず)
  • シザーや交通費、飲食代などを経費にできる
  • 働き方が自由(副業しやすい)
  • 経験を積みやすい

従業員として働いてた時と同じ時間働いていれば、報酬としては勤めていた時より上がる可能性が高い。

ただ、自分で健康保険料や所得税などを収めるし、経費の使い方によっては手取りとしては減る可能性もある。
現金を残せなくなる人もいると思います。

また圧倒的な集客数のサロンが多いので、スタイリストとしてとにかく早く経験を積みたい方にはオススメできる。

ボクが思うデメリットは「不安定」ということくらい。とにかく不安定でしょう。

怪我して働けなくなったら保障もないし厳しいでしょうね。風邪引いて寝込んでもそう。

業務委託美容室のメリット

  • 社員を抱えなくて済む
  • 教育する必要がない

経営者側としては、サロンという箱を用意して集客に投資し、美容師を集めればいいので「人」さえ集めれれば運営していける。
もちろんお金も必要となるが。

社員として雇用契約を結ばないので、美容師の社会保険料(年金・労災・雇用保険)などの負担がない。
これが実は大きい。

お給料の高い(売上の良い)スタッフの社会保険料は特にデカい…

法人経営の美容室でスタッフの多いサロンは、この社会保険料の支払いだけで結構な額になるんです。

他にも社員ではないので、事務手続きなども簡素化できる。そこに掛かる費用も抑えられる。

とにかく美容室って人ありきなわけです。

そしてその「人」に関係するお金が大きいのです。

そこが大幅に削減できるので会社として助かる仕組みとなります。

デメリットは…わかりません。

稼ぎたい美容師。人に掛かるお金を抑えたい美容室。
Win Winな関係だとボクは思います。

来年以降美容室はどうなっていくのか⁉︎

東京都心の美容室出店は少し緩やかになるかと思います。
たぶん。

もちろん都内で美容師していて、独立開業も都内でという流れはあるんでしょうけど、業務委託美容室も含め全体的に考えると今までよりは減るのかな〜と。

新規出店、店舗展開は郊外もしくは住宅街とかが増えていきそう。

都心でなく郊外への出店が増えていきそう

例えば、銀座で2号店、3号店とか出そうと考えていたとしたら…
埼玉県の大宮、川口とか千葉県の船橋、柏(千葉)とかの郊外の主要駅に考え直したり。

大いにあると思います。

だってボクがこのコロナ禍で業務委託美容室の出店を考えるなら

  • 都心に出勤する人が多く住む街
  • ファミリーも多く学生も多い

とにかく人が多く住んでいて、都心までアクセスも良い郊外と考えるから。

都心に魅力がなくなったわけではなく、需要が郊外でも増えていくと考えてです。

  • 大学生がリモート授業
  • 社会人の在宅勤務

リモート、リモート…って何かと見聞きしますが、実際はそこまでまだ進んでいないはずです。

リモート可能な業種もあればそうでない業種もたくさんあるし、リモートできるけど体制が整っていない会社もまだまだ多い。

それでも、コロナが落ち着いてもこのリモートの流れは今後も進んでいくことは間違いないと思っています。

JRも来年春から運行時間を短縮しますしね。

人が都心に出てくる機会はコロナ前よりは減ります。

ボクのサロンに来るお客様でもリモートしている方が半分くらいいます。場所が都心なので多いです。

人の流れに変化があれば美容室にも影響します。というか、すでに影響出てます。

うちは都心と郊外の両方に店舗があるのでよくわかります。

都心はダメ。郊外は調子イイ。コロナをきっかけに分かれました。

そして業務委託美容室が2021年以降も増えそうな気がするのは…

まだまだ新規参入する美容室が増える

雇用契約を結んで社員として働くタイプの美容室。いわゆる昔からある従来の美容室。

今はまだこの従来の美容室を経営している経営者が、今後は「次出すなら業務委託サロンかな」と考えている経営者も多いはず。

なぜなら人材の流出が止まらないから…

退職して業務委託美容師を選ぶスタッフが今後も必ず出てくるから。

だったら自分のとこでも業務委託美容室作ろう!と考えるわけです。

うちはまだ考えてないですが、まわりでもちょいちょい聞きます。

業務委託美容室は大きな会社が全国展開しているとこが目立ちますが、今後は「次の店は業務委託」と考えて出店してくるとこも増えると思ってます。

来年以降の美容師の働き方はどうなるのか?

どうなるんでしょうね?

とりあえず業務委託美容師になる流れは続くと思います。

だって今の若い子たちってボクらの時より賢いし合理的に考える子も多いから。

結婚出産を考えた時、若い女性美容師は業務委託美容室を選択する?

この記事を書いた人  

HOSHI  

株式会社and-L 代表取締役/
see.L代表/スタイリスト
現役美容師で毎日サロンワークしながら、会社としても美容室経営してます。
美容師の求人募集に全力でブログ更新中。

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